西吾妻山
2016年5月29日

この時期の天元台はロープウエイが動いていない。
それを知りつつ向かう足。

前日に盛岡から米沢に移動し、東横インにチェックイン。
朝8:10のバスで天元台へ。

さてさて、西吾妻山、どんな山かな?

登山口  9:05

 終点の天元台までバスに乗ったのは、温泉目的の高齢のおじじとワタシだけ。ロープウエイに近接している駐車場にある車も2台のみ。静かな山が楽しめそうです。(苦笑)

新高湯温泉  9:26

 急な車道を登ることしばし、天元台への登り口に到着。昨日早池峰を歩いているので、足も快調。


  登りはじめはこんな感じ。ブトの予感。しまった、半ズボンでくるのではなかった。早池峰にはブトがいなかったので、油断してしまった。
天元台  9:58

  天元台に着くと、そこはのどかなスキー場。太陽を遮るものがなく、暑いの。ふと北に目をやると、ああ、あれは大好きな飯豊!朝日も、月山も!鳥海山も見えているのでは??


リフト終点  11:08

  スキーリフトの下を、暑さに閉口しながらトボトボ登ります。時折吹く涼風が、ほてった身体に心地よい。

 

 早池峰ほどではないにしろ、お花が所々に鎮座しています。
中大巓  11:32

  稜線に出ると、そこには天国が・・。
 

  西吾妻山は右へ。


  大凹あたりは小気味の良い木道が続きます。しかし、人に会わない。


  西吾妻山への登りには雪が残っています。下はこんな状態なので、踏み抜きながら先へ進みます。

梵天岩  12:10

  やっと踏み抜きから解放され、梵天岩の上へ。来し方、中大巓方向。
  お昼のおにぎりを頬張って、少し休憩。ここにはブトがいないし・。
頂上  12:37

  なるほど、展望はありません。中大巓からは楽勝と踏んでいたのですが、踏み抜きに時間をとられました。下りが嫌な予感・・。

 
  
西吾妻小屋が見える頃には、今回の山旅何度目かの天国の庭。正面に飯豊。こんなところが西日本にあればなあ・・・。



  さてさて、森林帯に入ると、雪が・・・。ここからが悲惨。斜面一面が雪に覆われているところもしばしば現れ、午前に登ったと思しきかすかな靴あとを頼りに下ります。

 
  やっと雪が消えたかと思ったら、今度はこんな感じ。ワタシ、腰が痛いの。小回り利かないの。
 若女平  14:14

  道は大変だけれど、ほぼコースタイム通りに歩いている理由?だって、休めないんですもん。進みを止めようものなら、今がチャンスとばかりにブトの集団が手に足にまぶれつきます。もういやっ!

 
天元台の標高まで下りてきました。
ふぅ〜・・。

若女平登山口  15:06

  昨日の早池峰で足慣れしているせいか、ブトに追い立てられたせいか、いつもと違って下りが快調です。
 
  若女平登山口からは、林の中の平坦な小路をしばらく歩きます。


 下山  15:14

  西吾妻スカイバレーと出くわしました。右へ折れて少し歩くと、来し方通ったバス道に出ます。

  予定より1時間半早く到着し、バス停で濡れたものを乾かしました。温泉に入ろうかとっも思ったのですが、硫黄泉との事で、却ってに匂いがきついかと。

  21時過ぎには部屋に辿り着きました。

  
残すところ、本州はあと4つ。

朝日には行っておきたいなぁ…。

しかし、今回もブトに咬まれた。ああ、明日からが思いやられる。