ぼちぼち登山
行程
8/12 自宅 大山寺第4駐車場 ユートピア稜線 象ヶ鼻上1550m 砂滑り下部 大山寺第4駐車場
4:20 6:50 9:24 9:58 11:01 12:00
めずらしや、嫁さん何をトチ狂ったか、一緒に登ると言い出した。子供同伴で4人登山。そううまくいく筈は無い。当日朝に娘が反旗を翻す。すったもんだの結果、娘はコーブーの世話係りに留守番。晴(息子)の大山デビューとなりました。
高速代出してくれるかな?と思いましたが、彼女はそんなに甘くありません。(泣)
昨晩”はだしのゲン”が終わるまで起きていた子供につきあっていた嫁さん、朝3:30起床の為、ほとんど眠れなかった模様。下宝珠越への登りで”マイッタ〜”。そう言えば、この5月にあの鬼の岩さんも・・・。しかし、そこは根が田舎育ちのスーパーウーマン、尾根歩きになると見違えるように回復。大山初登りの晴と歩調乱れずついてきます。
天気は快晴。風が強く、汗があっという間にひいていきます。
ビビリの晴、所々にあるロープの張られた危険箇所で”こえ〜、こえ〜”(岡山弁です。怖いの意)の連発。今日は、象ヶ鼻の上まで行く予定なのですが、ここでビビッテいたら、絶対駄目じゃぁ〜!
東風がとてもきつく、ユートピアの稜線を次から次へと雲が越えてきます。
天気は快晴です。隠岐の二つの島がくっきりと見えています。”晴に弓ヶ浜を見せてやりたい”との嫁さんの希望は叶いました。
三鈷峰も美しく・・。象ヶ鼻から撤退した後、この三鈷峰登頂を目指したのですが、肩まで登ったときに、ひときわ強い風が吹き付け、思わず僕もよろけた。後ろを付いて来ていた晴がいきなり、”あっ、足が攣った!初めて攣った!痛い!痛い!”と・・。確かに痛そうだったが、三鈷峰頂上直下のガレを見て怖気づいたのでは・・(笑)。
今回撤退した象ヶ鼻上1550m地点から見た三鈷峰です。すさまじい風で、体のバランスをうまく保てず、僕も少し恐怖を覚えました。この子にこの親あり・・・(笑)。
でも、この強風の中、縦走して天狗から降りて来ている人もいました。我々小心父子は早々に退散です。
”男共は情けないわね〜!”と、ユートピアで待っていた嫁さん、は北壁をバックに余裕綽々デス。
さすがにユートピア。お花畑のすばらしさには、目を瞠るものがあります。強風の為、花に遊ぶ蝶を見かける事はできませんでしたが、代わりにビンズイのような鳥が足元から飛び立ち、風に遊ぶ様を見ることが出来ました。
←は、象ヶ鼻で昇天しかけていたエゾゼミと、奥宮傍で昇天しかけていたエゾゼミ。ひょっとしたら、右側はアカエゾゼミ?
下山は砂滑り。運動神経抜群の嫁さんは、砂すべりもへっちゃら。彼女の血を継いでいる晴も、最初のビビリモードを克服した後は、すたこらさっさと砂すべりを勢いよく駆け下りました。
その後の駐車場までが彼には堪えたようで、車に乗るなりバタンキュー。無理もありませんね。中1ではじめての登山ですから。
今後もあるのだろうか・・・・・。もう無いような気がします(笑)。

下山すると、真庭の遊ちゃんから電話が入っていました。下山駐車場にいらっしゃるとの事。御会いしたかったのですが、下山駐車場近辺は路駐するほどの大盛況。くじけてしまいました。ゴメンナサイ。
楽しい8月度の大山登山はこうして幕を閉じました。