2009年11月23日 | |||||
天気も良いようだし、新しく購入したデジカメも使ってみたいし・・。 ・・・・で、出掛けました、児島半島の剣山277m。 昨日とはうって変わって暖かな陽だまりハイクとなりました。 |
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宮浦 10:52 道中霧の中、水の汚なさで全国に名をとどろかす児島湖で、いろいろなカモやバンを楽しむ。剣山登山ベースの宮浦でゆっくりと支度を整え、勝手知ったる農道へと歩を進める。ちなみに手前を左に道を取ると、貝殻山。 |
真ん中の道を行くのが正解。 |
CX2のマクロ機能のテスト。ズーム・マクロに設定し、近づけると・・・。一発でピントあわせが完了。んっ??Ricohはピントが合わせが難しいと誰かさんがおっしゃっていたような・・。帰宅して100%にしてみると、エエ~っ?これ、ピント合ってるの??誰かさんの高笑いが聞こえてくるのは気のせい? |
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分岐 11:03 ここは、右へコースを取る。偶然だが、下りは左からここへ出た。(^ ^); |
すぐに、小道へのいざないが・・。このままコンクリート道を辿っても良いのだが、今回は時間もあるし、地図無いし、この鉄塔管理道へ入っちゃえ! |
138鉄塔 11:14 鉄塔管理道は続く。結局この道を辿り、136鉄塔手前から引き返すことになる。この138鉄塔の左上に、尾根に取り付く小道がある。 |
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鉄塔管理道はルンルン小道。エナガやヤマガラのカラ類に加え、いつもはシャイなウグイスやコゲラ、それにああ、あれはなんとミヤマホオジロ??と、口真似で小鳥と戯れながら、いつになったら登りになるのかな・・・と、呑気に歩を進めることしばし・・ |
青谷 11:46 この看板で、方向が逆であった事に気が付く・・。でも、途中に登りは無かったぞ。確かに137鉄塔の刈り込み上部からは剣山に突き上げる尾根を辿れそうに感じたが、ブッシュ間違いなし。とすると、138鉄塔なのかな・・? |
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で、青谷からテクテク戻る事しばし。138鉄塔の刈り込み上部に・・・、ありました(笑)。でも、青谷の看板には、剣山900mとあった。ここまででもう500mは歩いてきたように思うが・・。ま、今日は地図無いし・・・。 |
なるほど、ここへ出るのか・・。ここはコンクリート道をひたすら登ってたどり着く池の上の道・・。一度通った事のある道。じゃ、まったり登りますか・ |
野営場分岐 12:36 シダに道が隠れようとも、イバラに頭を攻撃されようとも、くもの巣に窒息しそうになろうとも、ひたすら前進すると、見慣れたゴミバケツが・・。 ああ、まだあるのね・・。そして野営場への分岐を過ぎると、いよいよ剣山への尾根。 |
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剣山頂上 12:51~13:26 ミルクティーをこしらえて、音楽をききながら、彼方へ目をやれば、金甲山の南には四国五色台が。しばし至福のひととき・・。 |
野営場分岐 まで帰って来た。今度は野営場への道を取る。 |
野営場 野営場に出たら、左に進路を取り、数分で砂利を敷いた車道へ。その左の小道に入ると下山できるが、139鉄塔の尾根が気になる。きっとあそこにもステキな小道が用意されているはず・・。 |
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砂利敷きの車道を登りつめ、貝殻山への車道に出る所にステキな看板が。この笹を掻き分けルートを取れば、剣山へ一直線?今度挑戦しよう。でも、ダニがつきそう・・。 |
五岩コース入口 13:56 ああ、なるほど・・。139鉄塔コースへ入るのは、この看板からだったのか・・。 |
岡山市街地遠望 誰が名付けたか五岩コース。たしかにそれなりの岩が次々と出現。 |
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ルートは落ち葉の絨毯で彩られ、気持ちよいことこの上なし。ここにもカラの軍団がはしゃぎまわっている。今朝方聞こえていた猟師の鉄砲音はもうやんだようだ。いのししやヤマドリにまちがわれないようにしないと・・。 |
今日は蝶は飛ぶわ、イナゴは跳ぶわ。おまけにアカガエルまでのそりのそりと。はやく土中に避難しないと、冬が来るよ。 |
分岐 14:38 意図したわけではないが、左コースから分岐へ戻った。いつも思うが、この貝殻山周辺は、都市近郊にありながら色濃く自然の残る、のどかな、ステキなエリアです。 |
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そしてCX2・・・・。 全体的にピントが甘いように思うのは気のせいだろうか・・・。今度は、Autoのマクロ撮影を試みてみよう。 |