2012年7月29日 | |||||
ええ?本当? 小屋ライフを嫌う石氏はどこぞで寝ている模様。 こんなにステキな小屋なのに、今夜は三嶺を守る会の渋いオヤジと二人だけ。 このオヤジさん、小屋に着くなり炭をおこして何かを焼きだしたからたまげました・・。 |
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出発 7:15 あまりの心地よさにぐずぐずしていたらこんな時間になりました。早く出発しなくちゃ、今日は稜線歩き。水場もありましぇ~ん。(涙) |
西熊山 7:47 朝一番からの苦しい登りをこなし、たどり着きました西熊山。天気は最高。暑さはまだそれ程でも無く・・。 |
前回も思いましたが、あのピーク(三嶺)を越えていくなんて、人間の足って凄い。褒めてやりたい。m(_ _)m |
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あの広がりはそこを訪れた存在にしかわかりません。 |
来し方を振り返っても、いつの間にかこんなに歩いています。 |
あちゃ~・・。ここにも鹿避けネットが・・。ここ三嶺も鹿の食害はすさまじいばかり・・。身勝手なものだ。狼を滅ぼしたのは人間のはず・・。 |
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出発 9:17 アカネが乱舞する山頂。いいねぇ。何も言う事ありません。 |
今回の一枚。 |
頂上からは剣山への縦走ルートへ。これが急峻。暑いし、陰無いし、干からびそう・・。 |
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カヤハゲ付近 10:13 大体ネーミングが悪いよね、ネーミングが!デリカシーというものが無いのかね!!(^ ^); そこはアサギマダラや各種のヒョウモン蝶、スジグロ白蝶が乱舞する天国でした。 |
カヤハゲ分岐からさおりが゙原へいざ下降開始。非常に歩きやすくてよい道ですが、勾配がきつくなると爪が痛くなる・・。はぁ~・・。 |
フスベオリ谷コース分岐 11:24 谷と聞いて、思わずそちらへ足が向きつつも、待てよ?登っているじゃありませんか!即、ヤメ! |
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出発 11:50 さおりが原。昔はすばらしい草原だったのでしょうが、鹿の食害で見る影もなし。何だか薄暗いじめじめした盆地でした。ここは嫌な感じ・・。この前にある栃の巨木まで下ると水の確保ができます。 |
堂床 12:34 ”予定ではここへ下りてきます。”と昨日申告したとおり、今回は間違えずにきちんと下りて来れました。道も適度に整備され、沢沿いのガレ場には適切にテープが巻かれ、楽しい山歩きを堪能できました。 |
ヒカリ石登山口 13:03 なかなかいい山が沢山あります。坂出から南国まで¥1、300だし、近いし、秋にもまた来ようかな・・。 |
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人里まで下るとそこは灼熱地獄。 おいしいうどんを食べて、その食堂のマダムに聞いた”湖畔遊”の温泉に浸かって汗を流し、 ゆっくりと高知道を流して明るいうちに帰宅。 やっぱり下は暑いわ・・。 |