1989年6月3日~4日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
”妙高の山行の報告が無いぞ!” 岩さんから催促です。 久しぶりにフィルムスキャナの電源を入れ、ちっちこちっちこスキャンしました。
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6月3日 と言うわけで、個人が特定できるまでの写真を載せております。 問題があれば、クレームを付けてください。でも既に、他のページにもパスワードなしで出ているから・・・・・・。信じられないくらい若いですねえ・・・・。しみじみ。 |
こんなのもあります。 | 僕は、ダンディーです。良い天気に恵まれ、少々陽焼けをしました。今年の火打山は、例年と比較して雪が多く、とても美しいです。取り付きから道を迷い、ピクニック気分も手伝って時間を食いました。日頃の運動不足が祟って、とても疲れています。 |
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止めの一発です。向こうに見えているのは火打山でしょうか?何となく違うような気もしますが・・。 |
どうでしょう?6月にしては雪が多いでしょうか?それとも頚城山系はこのようなものでしょうか? |
妙高をバックに火打山頂上です。例のごとく、岩さんにひたすら遅れをとった僕は、登山道から外れて雪の上を直登しました。あまりに遅い僕を心配して、登山道で待っていた岩さんに、この後一言、”バカ”。(どうも、あまりの遅さに途中まで迎えに下ってくれていたようです。) |
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黒沢池ヒュッテ前もこの通りです。 | 黒沢池ヒュッテ管理人のしぶいおじさんと、岩さんです。今夜の泊まりは僕たち2名のみでした。 |
6月4日 いきなり妙高の頂上です。I さん、雪焼けしています。何故、頂上まで写真が無いか?そう、御想像の通りです。妙高外輪山から妙高へのルートを取り違え、急な雪の斜面を下る事になった僕は、斜面側を向いて一歩一歩おりるはめに・・。時々意地の悪いササが雪のほんの下に隠れています。その良く滑る事・・・。ちなみに、北海道出身の岩さんは、僕が1時間半ほどかかった下りを、5分ほどで駆け下りて、下でうんざりした様子で待っていました。恐いときには、写真は撮れません・・・。 |
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先ほどの雪の斜面で、完全に腑抜け状態になった僕を、妙高の登りで風のように追い越していったおじさんの雄姿です。このあと、池の平への長い暑く苦しい下りが待っています。当分雪のある山は嫌だ・・・・・。 |