2006年5月22日 | |||||||||||||||||||||||
ビジュアル系です
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21:45に家を出て、高速の深夜割引を利用するつもりが、下市のローソンに着いたときは0:45。早すぎる!結局12時前に高速全線を下りた為、割引が全く効きませんでした。大台ケ原ドライブウエイの途中から、大普賢のピークをバックに愛車の雄姿です。 |
日出ヶ岳への登山道は、登山道というには立派過ぎる道が続きます。陽光に照る笹原の輝きがまぶしい朝です。 |
日出ヶ岳頂上からの眺めです(笑)。周囲の景色はすばらしく、熊野灘がかすんで見えます。樹林帯のあちこちにミソサザイがさえずります。鹿はのんびり笹をもぐもぐ。キツツキのドラミングやツツドリのポンポンが響き渡ります。なんとものどかな大台ケ原です。 |
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立ち枯れの中に、立派な木道が延々と続きます。ここも昔は森の中だったとか。 |
随分高いところまで、皮を失っています。キリンでもいるのでしょうか?鹿には届かない高さです。 |
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もっと格好の良い像なら良いのに、少し滑稽でした(_ _)。このあたりの樹林では、アカゲラやアオゲラ・ルリビタキ♀・ヒガラが目を楽しませてくれました。 |
大蛇嵓周辺は、シャクナゲとコマドリのさえずりが見事でした。全然予備知識の無かった僕には嬉しいプレゼントです。駐車場からシオカラ谷を経由して多くの方が訪れていました。きっとここのシャクナゲは有名なんですね。 |
高所恐怖症の僕は、大蛇嵓のようなところは大の苦手です。けれども、そのスケールの雄大さに負け、先端までへっぴり腰で覗きに行きました。 |
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シオカラ谷への道は、さながらシャクナゲロードです。いたるところに美しいシャクナゲが。それを見にロープの外へ入り込んでいる人の多い事。 |
この時期としては、水量が多いそうです、シオカラ谷の清流です。南アルプスの清流にも引けを取りません。なぜこんなに水量が多いのだろう・・・。 |
おまけです(笑)。同じ日に別の山に入っていた山歩隊の方々と落ち合い、おいしいお寿司をご馳走になりました。おごっていただいてばかりで、良いのでしょうか・・・・・。 |