2001年7月18日~7月21日 | |||||
さすがに花の百名山。朝日はすばらしかった・・。 |
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7月18日 初日は蓮華温泉泊です。蓮華温泉への山道は土砂降りで、どうなる事かと思いましたが、温泉に着く頃には、晴れました。日頃の行いがものを言います。でも、本当は結構雨男です、僕は。きっと同行の峯氏の行いが良いのでしょうね。 |
7月19日 快晴の天気の中、白馬大池への登りから見る雪倉岳です。 |
天狗の庭で小休止です。峯さん、少しお疲れです。 |
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久しぶりの白馬大池です。ハクサンコザクラやチングルマが見事です。峯氏いたくこの開放感を気に入ったようで、ここでお昼にしました。 |
白馬にコマクサ・・・ | こちらはイワギキョウ?ミヤマキキョウ?図鑑で調べる事すらしない、ものぐさな僕です。 |
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明日辿る雪倉・朝日の稜線をバックに、峯氏の雄姿です。 |
白馬へのザレた登りが続きます。頂上では雷が鳴っていましたので、臆病な僕は早々に退散です。でもこの雷の中、大勢の人が登ってくるからすごい。みんなで登っても恐いものは怖いですよね。 |
山荘に着いたときは土砂降りでしたが、あっという間に御覧の通り。どうせ明日登るのだからと、付近を散歩で、時間を潰します。それ程混雑せず、一人一枚の布団で眠れました。 |
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7月20日 少しガスがかかっていますが、快晴の頂上です。昨日素通りしたので、しばらくゆっくりくつろぎます。 |
雪倉岳への稜線上から白馬・旭をバックに峯さんです。この縦走路は、うわさの通り百花繚乱です。ウルップソウもいたるところに・・・。 |
本日泊まる朝日小屋が見えています。あそこまで歩きます。うえ~。 |
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雪倉岳の立派な銘盤です。 | 一言、快晴です。白馬・旭・剣・立山まで見えています。でも、この後辿った水平道は、天気が良いと暑くてたまりません。朝日小屋に着いたときはバテバテでした。途中すばらしい池とうやお花畑が満載なのですが、苦しいときの写真なしです。 |
気持ちの良いテントサイトです。この日の小屋は混雑しました。1枚の布団に二人です。 |
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7月21日 朝一番の朝日への登りです。天気は曇りです。朝日岳は、山自体は平凡だなと思いました。 |
ガスの朝日頂上です。これから蓮華温泉への下りが待っています。結構きついと聞いていたので、ちょっと不安です。 |
ミネウスユキソウでしょうか? | |||
すばらしい、まるでオーダーメイドのようなキャンプサイト・・ではないですよね。こんなのありですか? |
本格的な下りを前に、準備をする峯さんです。この下りはほんとにきつかった・・・。コースタイムをキープできません。最後の登りなど、嘘~!! |
疲れが写真の色に出ています。(笑) |