早池峰
2016年5月28日

早割り5,000円の高速バスで盛岡入り。
レンタカーを借りて河原の坊へ。

パッと見、あまり期待していなかった早池峰。
下る頃には、その魅力の虜に。

この山は、癒しの山だ。
登山口  8:54

 もっと観光地化されているかとの予測とは違い、何とも田舎田舎したのどかさ。新緑は素晴らしく、空は青。風も涼しく、さすがは北東北。



 コメガモリ沢コースを登りにとり、ちっちこ、ちっちこ登ります。


  雪解け水を集めて、沢はとても元気。



  道が荒れているなと思いながらも、この辺りまでは難なく登れます。

 

 ちょっと小休止。この岩に辿り着くまでが非常にガレており、ほんとにこれ一般ルートなんかと疑問符満載。下から人がまだまだ上がってくるが、まともな道がありません。聞けば先日の大水で登山道が飛ばされたとか。じゃろ〜じゃろ〜・・。


ハヤチネウスユキソウこそ見ることができませんでしたが、
チングルマをはじめとして高山植物満載。




  頂上直下の岩場も、先ほどのガレ場と比較したら、なんと攀じ登りやすい事。クサリもあるし。

頂上  11:16

  頂上はそこそこの人出だが、寂しくなくて良い感じ。北には岩手山、鳥海山、月山くらいまでしか東北の山はわからない。とにかく360度の大展望。

  下に目をやると、早池峰の裾野をぐるりととりまく北上山地の緑がひときわ眩しく印象的でした。



岩手山遠望。


  皆さん、涼しい風の中、談笑を楽しんでいらっしゃる。
 

  そろそろ下山に取り掛かろう。頂上直下には雪田があり、すりすり歩を進めます。


  標高も2000mに満たない山なのに、森林限界が低い。北の山であることを実感。


 
まっ!、しっかりした鉄梯子!。
 
一見何の変哲もない山なんですけどね、
なんなんだろう、この名残惜しさ・・。
 
”クマさん、クマさん、こっちだよ〜っ!”
と呼ぶためのドラム缶。

小田越  12:53

  なんとものどかな下りでした。登りのデンジャラスさが嘘のようなルンルンコースです。

 
  青い空、強烈な陽光、涼風、新緑。


 
  鳥の声を聴きながら、歌を口ずさみながら、てくてく、てくてく、河原の坊に駐車してあるレンタカーまで戻ります。
下山  13:19

  早池峰、何が素晴らしいって、やっぱり新緑でしょう。強烈な5月の紫外線を浴びて、頭頂部までたこ焼き状態になりました。(笑)

  
5/29 西吾妻山へ。